特別養護老人ホーム

特別養護老人ホーム向陽苑では、下記の1～3の条件をすべて満たせる方がご利用できる介護保険法、老人福祉法に定められた施設です。

1) 概ね65歳以上の要介護認定を受けられた方。
2) 寝たきりや認知症など、常時介護を必要とする方。
3) 家庭において介護を受けることが困難である方。
費用負担につきましては、居住費・食費などの他、要介護度に応じた費用負担があります。

ホームヘルプセンター

ホームヘルプサービスとは、利用者宅を訪問し、快適な日常生活を送っていただくために、自立した生活を支援させていただくサービスです。

サービスの種類には、入浴の介助、排泄の介助、食事の介助や体位変換等身体に関する援助と、調理、洗濯、掃除や買物などの生活援助があります。

住み慣れたご家庭で、安心して生活できるよう、親切・丁寧・感謝の気持ちで心あたたかいケアを目指しています。

デイサービスセンター

デイサービスでは、地域に根付いたアットホームな環境の中で心の陽（ひなた）を作るようスタッフ一同お迎えします。

日常生活に介助が必要な高齢者の精神的・身体的安定を保てるよう、介護・機能訓練・食事・入浴等サービス、その他にもマシンを使った運動、音楽療法など提供もしております。明るく元気な職員と一日を過ごしませんか？お客様の要望には可能な限り対応させていただきます。
（機能訓練指導員、介護予防運動指導員配置）

居宅介護支援事業所

「住み慣れた地域で、いつまでも・・・」
出来る限り、ご自宅で、本人様らしくお暮しいただけるように、お手伝いさせていただきます。

［サービスの内容］

• ・介護保険全般の説明
• ・介護保険に関する申請業務全般の代行
• ・福祉用具、住宅改修の相談
• ・介護サービス計画（ケアプラン）の作成
• ・サービス事業所への連絡・調整
• ・介護・福祉に関する各種サービスのご案内
• ・サービス提供地域：通常は向日市地域

地域包括支援センター

高齢者が住み慣れた地域でいきいきとした生活が継続できるよう、高齢者の多様なニーズ・相談に対し、介護予防など必要なサービスを包括的・継続的に調整する地域の拠点となる機関です。地域包括支援センターには、主任ケアマネジャー、保健師（または看護師）や社会福祉士などの専門職員が配置され、専門性を活かしながら高齢者への総合的な支援を行っています。

［地域包括支援センターの主な役割］

・総合相談、支援
・介護予防マネジメント
・権利擁護
・包括的・継続的ケアマネジメント

ケアハウス

高齢者の皆様が自立した生活が送れるよう工夫された居住施設です。主なサービスの内容は「食事提供」・「入浴の準備」・「各種相談・援助」で、その他ホームヘルプサービスやデイサービス等の各種在宅サービスを活用することもできます。

［対象となる方］

・原則として60歳以上の方
・身体機能の低下等により自立した日常生活を営むことについて不安があると認められ、且つ家族による援助を受けることが困難な方
・利用料等の負担が可能な方