4月25日、法人内(特養・デイサービス・ヘルパー・ケアマネージャー)で、排泄介助の研修を行いました。職種間の垣根を超えた関係つくり、技術の画一化を目指し、ご入居者(ご利用者)様に、安心できるサービスが提供できれば思っております。
4つのグループに分かれ、オムツのあて方、手順、拭き方、必要物品、声かけなど、それぞれが持っている知識や
情報を交換し、排泄介助の質がどんどんと向上していく姿が実感できました。
発表では、約30人の前で行うことに緊張もありましたが、丁寧に排泄介助をして下さりました。
今回の研修で、綺麗、丁寧にすることが最終目標ですが、そこまでのプロセスが非常に大事であり、
オムツ交換を行う前、行った後の声かけや、スキンシップを行うことで心のケアに繋がっていくことも
学んでいただきました。